2019年9月6日です。

 

 

 

 

無。

 

 

 

底なしに無。

 

 

 

 

ほんまに21年間おったんか?というシンプルさ。余計なことは口にしない。そういう美学をもってることは十分に理解していたつもりだけど、その「余計なこと」の中にはヲタクの聞きたい言葉が確実にあるやんか。行動で示したいタイプなのも理解してるつもりだけど、今の現状ではもう何かしら言葉にしてくれないと全然意味わからんし一切の汲み取りようがないわけで。べつにぐだぐだ語ってくれってことじゃないやん。何かこう、あともう一言が欲しいだけやん。あまりにも淡白すぎるやろこれはさすがに。

動画で喋ってる関ジャニもこわい。あの世にも奇妙な穏やかさはなんや。未来とはなんや。今の関ジャニは純粋に関ジャニをやりたくてやれるような精神状態ではないやろ。変な笑顔作ってヘラヘラして見せて、その足元はとっくに地獄に浸かってるのに47ツアーやりますって、こんなの外野が見たって狂気の沙汰だぞ。どう見てもヤケクソ。「間をあけたらほんまに休んでまいそう」って村上信五が言うねん。 立ち止まらんかった先に、もし最悪の結末が待っていたらって。私みたいなメンヘラは考えてしまう。私みたいな関ジャニしかないヲタクたちは死んでしまう。でもええかそれはそれで、とも思う。みんな死ぬときは一緒やから。関ジャニもヲタクも。

この船乗るんめちゃくちゃ怖い。だって舵であるおっちゃんたちがすでにボロッボロやねんから。まあ全然乗るねんけど。でもこれ、ほんまに賭けやな。中途半端なところに転ぶことはないやろ。だって関ジャニやもん。このまま天下取るんか解散か。それぐらい極端な可能性を含んだ再出発だと感じる。だからこそこっちもほんまに死ぬ気でついていかんとって思う。

 

 

 

でもな、でもな、やっぱりな。

 

 

あ〜〜あ〜〜、とりあえずなんやこれ。ほんまなんなんやねんこれ、起こった全てになんやねんこれってなるやん。

 

結局これどっくんこそが一番厳しい環境に身を置くことになってしまったのではないかという懸念がさ。やりたいことがあると言ってちゃんと自分の周りの環境を整えて出ていったすばるとは違うやんか。一度は6人で走ろうと決めた覚悟が折れた状態で、ハッキリとした理由を(公には)口にせず辞めていくどっくんはこんな終わり方なんて絶対望んでなかったやろうに。彼は一体どこまでの絶望を味わったんだろう。苦しい。これからどうすんのどっくん。関ジャニ∞を、メンバーをめちゃくちゃ愛してたのは本当に本当に本当にわかってる。だからジャニーズごと辞めたんやもんな、どっくんが。

 

悲しいな。悲しい。

 

すばるは関ジャニにとって内側の支柱やったんかな、メンバーの支柱やったんかなと思ってるけど、外側の支柱はどっくんだった。いっっっっろんなことがあったけど長年グループの看板背負ってきたのは錦戸亮だった。

 

っていうか、関ジャニ∞って無敵だった。

 

本当に本当に。これはこの人たちのヲタクをやってる人間にしかわからない感覚。まっじで関ジャニ∞はずっと無敵だった。でも、だった、や。今となっては。この大きな岐路で二度も関ジャニ∞である道を選んだ5人は無敵どころかもうズタズタのボロボロやし、こんなのは私の知ってる関ジャニ∞の姿ではないけど、でもこれも結局は関ジャニ∞なんだよな。ほんまに不思議な気持ち。

 

 

今日は昨日に変わってる、って言うどっくんと、明日は来るからって言う丸ちゃん。

 

あ〜〜、なんだかな〜〜〜、本当悲しい

悲しい、苦しい、悔しい、残念、あ〜あ〜

 

 

 

 

 

 

ってここまで書いといてあれなんだけど、全然わかってない。まだまだ全然意味がわかってない。ここまでの出来事、ひとつも理解できてない。

 

 

どっくん、どこ?