切実にお兄ちゃんがほしい今日この頃

 

f:id:Idolyamon:20181213200534j:image

 

ヨコヒナがお兄ちゃんだったらそりゃあやばいよね。

 

ヨコがお兄ちゃん、ヒナがお兄ちゃん、じゃなくて、ヨコもヒナも自分のお兄ちゃん。

 

まあとりあえず二人が同級生ってところはマストだから(マストだから)無理くり二卵性の双子というていで進めていく。もちろん関係性は変わらずに横山兄・村上弟、からの〜〜、ん〜〜、妹は六つ下の設定でいこう?(私誰と喋ってる?)

 

と、そこでふと思い出すいつかのジャニ勉ですばるくんが横山くんに言った

 

「でも、自分が最年長ってことめっちゃ大事にしてますやん」

 

ってあの台詞。めっちゃ笑う。ほんまにそうやもんな。「そんなことないわ!」って恥ずかしそうにちょっとムキになって言い返しはしてたけど、やっぱ最年長やし、やっぱ最年長やから、ってよく言うもん侯くん。年下組に「困ったらすぐお兄ちゃん言うんやめろ」って言うけど大体めっちゃ嬉しそうやもん侯くん。骨の髄まで長男体質だよな、はい惚れる〜〜!

 

 

 

 

 

 

横山くんは女性のことを呼び捨て出来ない人だけど、横山兄は妹なら呼び捨て出来るんだろうか?そりゃあ子供の頃から一緒に過ごしてるんだから呼べるだろうけど、ある程度妹が大きくなってきて、例えばそれこそ、横山くんが東京で一人暮らしを始めたことがキッカケで顔を合わせる機会がぐっと減ったりしたら、久々に会ったときに急に恥ずかしくなっちゃって、「あのさぁ」とか「なあ」とかでしか呼ばなくなりそうな気もしない?で、結局そこからそんな呼び方がなんとなく継続しちゃって、本当に名前が呼べなくなる症候群発症しない?

でもきっと妹大好きマンになるから頻繁に東京呼んだり空いた時間に大阪帰ってきて全然間があかない可能性の方が高いかな(´-`)

 

学校から家に帰ってきたら

「え、またおるん?」

ってなりそう。べつに思ったまま。何の悪意もなくそう思って言った一言に横山くんめっちゃ傷つきそう。レコメンで絶対愚痴るから。ライブMCで絶対愚痴るから。大倉くんが「横山くんまたその話?」って突っ込むな〜。丸山くんが「だって僕らの妹ちゃうしな」ってバッスリ切るな〜。でも実際丸山くんはE×EのMCでそんなこと言ってたね。うん、そういうとこが好き。

 

 

 

 

村上くん、きっと自分ではいつも厳しくてヨコに比べたら俺嫌われてるやろな〜…なんて思ってるだろうけど、実際は横山兄に負けず劣らず甘くて優しいし妹はそんな村上兄のこと大好きだと思うんだよな。どうして本人がそう思うかっていうのは、多分横山兄はまず第一に怒らないから。妹のこと、ここがあかんな、と思っても中々言わなくて、自分で気づこうな、って遠回しに言うからそれをすぐにわかってしまう村上弟兼兄は(んなもん直接言うた方が早いやんけ!)って何かと損な役回りを担っちゃう。父と母におけるあれもそうだけど、母はちょっぴり不憫な立ち位置でもあるよね〜。なんて独身のくせにほざくよね〜。私にもうっせえババア!って時期あったな〜。何年前だよちきしょう。

いいや、もう寝よ。自分の年齢に不貞寝しよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。まあ当たり前に寝ないけどね。なんだよ自分の年齢に不貞寝って。日本語。

 

さっ、ここで本題に戻るんだけど(脱線の妖怪)

 

 

ヨコヒナも兄の妹ちゃん

実際のところ一体どんな生活になるんだろう。流星の絆のように(あれは静奈と泰輔の二人暮らしだったけど)とりあえずヨコヒナと三人で暮らしてみよっか?ね?そうしようね(だからさっきから私は誰と喋ってる?)

前半でMCがどうだと話したけど一般人のほうが想像しやすいので、横山くんはウォーターサーバーの配達員(これは個人的な性癖)村上くんは無難に営業のサラリーマンにする。妹は大学生で書店員のアルバイトだ。(謎の断言)

 

 

 

朝 

 

f:id:Idolyamon:20181213200553j:image

 

勤務先の会社が家から離れた場所にある村上くんが大抵いつも一番に起きる。どちらにせよ二人は料理が苦手なので、まともな朝飯を食いたけりゃ己が起きて作るしかない村上弟兼兄の朝は早い。

冷蔵庫には、ポストによく入っている水道のマグネットで止めた妹の大学の時間割が貼ってあって、村上くんは食材を取り出す前にまずそこに目を通すのがお決まり。壁の時計を見上げながら、妹が自分の準備にかかる時間と慌てずに朝食がとれる時間等々を逆算して起こしにいく目安を考える。(そんな兄貴はおらん。もはやプロ兄貴。レンタル兄貴。出木杉)

この家の朝は、ご飯食七割、パン食三割。

今朝は昨晩にお米をセットしておいたのでほかほかご飯で朝食。メニューは、納豆、わかめとお豆腐のお味噌汁、二日前に常備菜で作っておいた切り干し大根。それから昆布締めの鯖を焼きます。魚焼きグリルは洗うのが面倒だからフライパンにアルミホイルを敷いて焼く派の村上くん。洗い物は二人も率先してやってくれるけど、洗い残しとかあったら嫌だし、わりと何事も自分でやらないと気が済まないというちょっと面倒くさい部分もある村上くん。

 

片面が焼けた鯖をひっくり返したところで、二人目、眼鏡に上下スエット姿の横山くんが起きてくる。

(あ、村上くんはこの時点でスーツのズボンにワイシャツ姿です。鯖焼いてるのに。家出る直前に「うわっ、なんでこのまま焼いたんや俺…」って気づいてワイシャツ着替え直すから一番早起きなのに遅刻しかける)

相変わらず後頭部の髪がぱっくりと割れた寝癖を携え、前日に酒を飲んでも飲んでなくても朝は何かと浮腫みがちな顔の横山くん。起き抜けは特に無口でテンションめちゃくちゃ低いけど「おはよ」の挨拶は欠かさない横山兄と「おはよ」と何かしてても必ず手を止めて相手の目を見て返事する村上弟。

萌えじゃん?

そういうとこ偉いなこいつって思ってるけどもちろんそんな態度は微塵も見せない横山兄と、喧嘩してても「ごめん」は言わんけど「おはよ」はやっぱ絶対欠かさへんよなお前って仲直りしたときに毎回言うてくる村上弟。

萌えじゃん?

横山くんは起きたらまず、冷蔵庫の隣に置いているウォーターサーバー(もちろん自社製品)のお水を二杯飲むのが一日の始まり。飲みながら彼もまた妹の時間割をチェックするのが癖で、それが一限からのときだと、ぽつり、「あいつそろそろ起こさなあれやなぁ」と話しかけたりして。で、そのそばで朝食の準備を進めている村上くんは(いや、あれやなぁ、やなくてそう思ってるんやったらお前が起こしにいけや)って心の中で突っ込むんだけど、突っ込んだつもりが実際は声に出ているので、横山くんは「せやな」とコップ片手に素直に妹を起こしに向かうんですね。カワッ

 

 

ってここまで書いた時点でなんかすでに満足しちゃった。また続きが書きたくなったら追い妄想を書き連ねよ〜っと。